6月10日(土)のセミナー、残り2枠です
セミナーの参加希望者が多いので、あと2枠で受付を締切りとさせていただくこととなりました。
【概要】
日本では法整備が進んていない事や、国内での実施が実質不可能な事もあり、卵子提供に希望を見出す一方、どのようなリスクがあるのかといった情報を、国内医師から得られる機会がなく、不安に感じらる方も多いのではないかと思います。
成功率などの生のデータと併せ、リスク、卵子提供が体外受精の1割に上ると言われる米国の現状を、在ハワイの弊社提携クリニック Fertility Insitiute of Hawaii のDr. Karmon MD にお話いただきます。
卵子提供治療を受けている方にも、検討中の方、情報収集を始められたばかりの方など、全ての方にお聞きいただきたい講演です。
日本で認められていない着床前診断に代わるものとして、日本では出生前診断が認められ社会的な認知も広がっている一方、羊水検査や絨毛検査以外の出生前診断以外の方法が、余り知られておりません。
今回は大阪で、胎児へのリスクもある羊水検査や絨毛検査に先立ち、胎児を観察することから出生前診断を始めておられる、クリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所の夫律子先生より、「胎児ファースト」の出生前診断、「胎児ドック」のお話をお伺いします。
日時:6月10日(土)午前10:00~
【一部】10:30~ 『胎児ドックとは(仮)』
新型出生前診断等の話題に比べて、余り知られていない「胎児ドック」について、胎児ドックの第一人者クリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所 院長、夫 律子先生よりお話をいただきます。胎児ドックは羊水検査等に比して、侵襲性は低く、今後注目される出生前診断と考えられます。
休憩(11:30~13:00)
【二部】13:00~『卵子提供のj実践の現場から(仮)』
究極の不妊治療とも報道された「卵子提供」について、米国ハワイの提携クリニック、Fertility Institute of Hawaiiの医師、Dr. Karmon より米国での卵子提供の現状、メリット、リスク、成功率も含めてお話いただきます。
セミナー終了後、ご希望者には、個別のご相談も受けてくださいます。
[お申し込み先]
下記問い合わせフォームより「セミナー希望」と明記し、お申込みください。
お申込み:https://www.medi-bridges.com/contact.html
※1部のみ、2部のみのご希望の方は、ご希望を明記してください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。