マレーシアの卵子提供プログラム
こんにちは。
寒暖の差を激しく、風邪など引いてないでしょうか。
前回はハワイでの卵子提供をご案内致しましたが、今日はマレーシアについて、卵子提供プログラムのことも併せて、ご案内させていただきます。
マレーシアは人種的には主としてマレー人と中華系で構成されている国です。英国植民地であった歴史もあるため、英国人、インド系、その他のアジア諸国、日系人等、多様な人種を見かけます。また、近隣諸国にアクセスが良いため、シンガポールで働く人の間では、週末は領土が広く緑豊かなマレーシアで過ごし、平日は車で国境を越えてシンガポールに出勤するスタイルが定着しているようです。
人種の多様さを目の当たりにすると、レベルの高い各国料理のレストランが充実しているのもうなずけます。
マレーシアでの卵子提供にはどのような特色があるでしょうか。
• 温暖であり、過ごしやすい気候
• 通過レートが比較的安定し、物価も安い
• 深夜便がLCCであり金土日を利用して(東京・大阪等の都市)から深夜便可能
• 自然が多く、交通機関も充実
• 高い医療技術。
• 日本人になじみやすい食事の充実
• 英語が通じる
• 英語が通じる
マレーシアは国を挙げてメディカルツーリズムに力を入れており、医療観光のハブを目指しています。タイやシンガポールに比べ医療、手術費も安価です。医療費が高騰しないよう、国がコントロールしているからです。
日本からマレーシアまでは直行便も数多く出ており、アクセスが比較的容易で、物価も安いためホテルもファイブスタークラスを選べます。
また、観光やショッピング、ビーチでのマリンアクティビティ、エンターテイメントなど、治療以外に多くの楽しみがあり、充実した滞在期間をお過ごし頂く事が可能です。
マレーシアでの卵子提供をご検討の方は、一度、週末の休みを利用してご旅行してみるのも良いかもしれません。
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