西村知美、不妊で悩んでいたとき相田みつを氏の言葉に出会い救われた…
皆さん、こんにちは。
今度は台風18号が日本上陸予定です。
お出かけの際は特に、くれぐれもお気をつけてくださいね。
本日はタレント、西村智美さんのお話しをご紹介させて頂きます。
タレントの西村知美(45)が2日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、不妊治療の日々を語った。
西村は結婚6年目に長女を出産。第1子を授かるまでに長い不妊治療の苦しみがあったという。「あの時は精神的に病んでいた」と話した西村は、周りから「何で子供が欲しいの」と言われ「子供が欲しいのに理由がいるの?」と思うくらい周りが見えなくなっていたという。
1997年に結婚した元タレントの西尾拓美氏は、はじめ不妊治療に協力してくれていたが、徐々に協力してくれなくなり「そんなに子供が欲しいなら、僕と離婚して他の男と子供を作ればいい」と言われ、つらい思いをしていたとも告白した。
ある日、泣きながら銀座を「さまよって」いたとき、相田みつを氏の「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という言葉に出会い、自分の生活の中で妊娠に重きを置かなくなったところ、自然と子供を授かったという。
西村は「考え方一つで気持ちが楽になれた」と笑顔を見せながら当時を振り返っていた。
不妊治療をおこなっている全ての方がそれぞれに、一人で抱えず、悩まず、少しでも気持ちが楽になれる言葉や時と出逢えますように。
海外での卵子提供プログラムをご検討される中でご不安な点、ご質問が多くあるかと存じます。
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