一般企業が人事制度に妊活支援を追加

こんにちは。本日は風が冷たいながらも、少し歩くだけで湿気で汗が吹き出してきます。

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さて、企業が社員の不妊治療をサポートするといった、素敵な記事を見つけたので、ご紹介させて頂きます。その企業とはフリーマーケットアプリを運営する「メルカリ」です。

回数制限なく「妊活・病児保育」を支援!

妊活支援、10年間回数制限なし
メルカリは今年2月、育休・産休中の給与を会社が100%保障するなど手厚い福利厚生「merci box」を導入し、話題となった。今回追加された「妊活支援」は、不妊治療の費用を治療開始から10年間、所得制限や年齢、回数の制限なしで会社が費用を一部負担するという内容。

保険適用治療では、会社が治療費の3割を負担するので、本人負担額は実質0円に。保険適用外の治療では、治療費の7割を会社と自治体で負担し、本人負担は実質治療費の3割となる。

不妊治療は、お金はもちろんの事時間も必要になります。会社としては社員の方に働いてもらいたいと考えるのが通常のはずですが、突然のお休みを必要とすることも出てくる不妊治療を、会社として助成するということで、大変素敵な会社だなと感じました。
自治体のみでなく、他の一般企業からもこのようなサポート体制が準備されるようになれば、本当に女性が働きやすい社会と呼べるようになるのかもしれませんね。

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