メディブリッジのミッションとは

こんにちは。
いよいよGW本番です。
弊社メディブリッジもカレンダー通りのお休みを頂戴します。

Medibridges mission

そんなウキウキ気分の本日、思わず「えっ?!」と声を漏らしてしまった記事がありました。

コレステロール値:「食事で変わらず」動脈硬化学会が声明

何でも、食事内容を制限する事では、つまりコレステロールの摂取をコントロールしたからと言って、コレステロール値を変える事はできないのだとか。
美味しそうなイクラ、たらこ、タコ、イカが豪快にのった海鮮丼眺め、「ああ、食べたい。でも今日は朝、目玉焼き食べてしまった・・・コレステロール、美容の敵」と涙をのんだあの日の事が、走馬灯のように浮かんできました。
これからは、胸をはって頂く事にします。

本日は改めて、弊社のメディブリッジのミッションに関してお伝えします。

弊社には3つのミッションがあります。

1.日本の医療制度で救われない日本人患者のサポート

日本は先進国の一員といっても、ある医療分野においては、非常に遅れた状況にあります。
海外では当然のように行われている医療が、日本では非常に高額であったり、医療サービスそのものが受けられずに、多くの日本人が悩まれ、苦しまれています。

日本の医療業界ではマジョリティの意見が重要視され、マイノリティの患者の味方にはなかなかなってくれないのが現状です。
私たちが現在提供している不妊治療分野に関しても、国内にはお子様を授かることが困難な方々が多くおられるにも拘わらず、そのような方々には子供を授かる手段、方法が十分、また幅広く準備されていないのが現状です。

メディブリッジは 今後もサービスの提供範囲を広げ、マイノリティの患者にも新しい選択肢をご提供し、少しでも力になることが出来ればと望んでおります。

 2.途上国の雇用促進

 提供する病院施設が、途上国の場合、その国の雇用を促進することに貢献できます。
 
病院だけでなく、ホテルや、レストラン、通訳、タクシーや空港を利用することによって、現地での雇用が促進されます。

 ただ与える貢献だけでなく、雇用を増やす貢献がベストだと考え、今後もアジアでのビジネスを拡げてまいります。

また弊社では途上国の子供達の教育支援なども行っております。


3. 医療のグローバル化支援

日本では医療サービスを受けるために、日本の病院に行くだけの選択肢しかありませんが、欧米では既に医療サービスを海外の医療施設にまで選択肢を拡げ、その人にあった治療が選び易くなっています。

日本の外では、車や食品だけではなく、医療の質も優れたものが国境を超えて受け入れられているのです。

世界中で医療の競争、進化は激しく、日本の医療サービスが時に海外とかけ離れている場合もあります。

日本の外では、どのような一つの国の医療があるのか??
メディブリッジは、世界の医療事情をお伝えし、日本の方々にも世界の医療を知って頂く、そして比較頂けるようにと考えております。

株式会社メディブリッジは、これら三つのミッション遂行に向け、日々、歩んでおります。

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