卵子ドナーの選考方法
こんにちは。
富士山が6月に世界遺産へ正式に登録される見通しとなりました。
観光客の増加による環境負荷等の問題もありますが、富士山が世界遺産に登録されるのは嬉しいですね。
さて、今日は卵子提供プログラムにおいてご夫妻がどのように卵子ドナーを選考されるのかお話をさせて頂きます。
弊社のドナーは20歳から30歳までの日本女性に限定しており、250名を超えるドナーの登録がございます。
登録ドナーの方には身長、体重、血液型、肌色、視力、髪の毛、利き手等の身体的特徴から、アレルギー・喫煙・飲酒の有無、遺伝疾患や医療歴等の健康状態、また、これまでの経歴、志望理由、登録ドナーの方の父母に関してまで多岐にわたって情報を頂いております。
まず、卵子ドナーを選ぶ第一条件として多いのは、血液型ではないでしょうか。
ご夫妻とお子様の血液型が矛盾しないように、それぞれの血液型ファイルからドナーのプロフィールをご覧いただけます。
その次に多い条件としては、奥様との身体的特徴の共通点が多い事が挙げられます。
ドナーファイルには身長や体重、二重まぶたか一重まぶたか、くせ毛であるか直毛であるか等の情報もあり、写真もご覧頂けます。
そして3番目に挙げられるのがは学歴や、遺伝的素因が関係する疾患の有無、過去の妊娠・出産の経験、ドナーの年齢などが重要視されます。
ご夫妻によってお選びになる条件は様々ですが、弊社は卵子ドナーの詳細な情報を保有しておりますので、様々な観点から卵子ドナー候補をお選び頂くことが可能です。
卵子提供をご検討されている方は、是非お気軽に弊社までお問合せ下さい。