膀胱炎になりやすい季節

こんにちは。
今日は、吹雪いてますね!
こんな日は外にいてもオフィスにいても、なんだか寒く冷える気がします。
冷えているとお手洗いが近く、水分も取らなくなりがちです。

お手洗いも我慢しがちですが、膀胱炎にもなりやすいので気を付けましょう。

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「トイレに行ってもなんだかスッキリしないことが続き、次第に排尿時に痛みが」「おしっこの回数が異常に増えて、数えてみたら1時間で10回以上に」というのが、膀胱炎の代表的な症状です。
原因は、ほとんどが雑菌です。
女性の尿道は、出口から膀胱までわずか数cmと近いので、常に雑菌が入り込みやすい状態です。
これが元気なときなら抵抗力があるので何ともありませんが、疲労が溜まっているときや、風邪気味のときは、膀胱内で菌が繁殖し、炎症を起こしてしまいます。

普通に生活していても膀胱炎の可能性はあります。
環境が不衛生だと発症率が高まります。
治療は、産婦人科か内科で抗菌薬を処方してもらい、数日飲めば、比較的すぐに治ります。
症状が軽い状態なら、しっかり体を休めて、免疫力を回復させれば、自然と治ることもあります。
排尿をスムーズにするために、水分をたっぷり摂るのも有効です。

まず第一に、尿道の入り口をいつも清潔に保つこと。
生理ナプキンやおりものシートを使うときはマメに取り替えましょう。
菌を増やさないようトイレは我慢せず、水分をしっかり摂って排尿をスムーズにします。
さらに、冷えは禁物です。
特に膀胱がある下半身が冷えてしまうと、膀胱機能が鈍くなり、排尿回数が少なくなります。
もちろん、日常生活で疲れを溜めないことも大事です。
疲労を感じたら、早めに休養しましょうね。

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