民間団体も設立、卵子提供の需要と供給

おはようございます。
昨日、三連休の最終日は、10年ぶりの関東地方の大雪となりました。
今朝の電車やバスのダイヤもだいぶ乱れていましたが、みなさま会社やお待ち合わせなどに遅れませんでしたでしょうか?
足元にも気を付けて暖かい恰好でおでかけくださいね。

民間団体 卵子提供_0

さて、昨今、昨年よりメディアにも多く取り上げられ、卵子提供に対する法整備などの遅れが目立ってきていますね。
そんな中、卵子提供を行う民間団体が設立され、東京都内で記者会見を開きました。

卵子提供ボランティア募集へ=不妊女性にあっせん―民間団体

不妊治療を行う医師や患者会関係者らが14日、東京都内で記者会見を開き、民間団体「OD―NET」(岸本佐智子代表、本部神戸市)を設立し、早発閉経などで卵子がない女性に卵子をあっせんする事業を始めると発表した。
卵子を匿名で無償提供するボランティアを募る。
卵子提供に関する法規制はないが、医学的なリスクや生まれた子の法律上の位置付けが明確でないとの問題も指摘されている。
提供者は子どもがいる35歳未満の女性、提供を受ける側は早発閉経や染色体異常で卵子がないと診断された40歳未満の女性とする。
高齢のため自身の卵子での妊娠が難しくなった女性は、当面対象としない。
提供を受けるには、仙台、神戸、京都、広島、北九州各市にあるクリニック5施設のいずれかで登録が必要。
卵子提供者が現れれば、同団体が登録者の年齢や不妊治療歴を考慮し、誰に提供するかを決める。
1年の間に無償での提供者が十分現れなかった場合、有償で提供を受けることも検討する。 

弊社メディブリッジ社では、上記民間団体での対象外となる「高齢のため自身の卵子での妊娠が難しくなった女性」も卵子提供を受けて頂くことが可能でございます。
卵子提供をご検討中の方は、是非弊社メディブリッジ社にご相談くださいませ。

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