不妊症患者4000万人以上!?
おはようございます!
昨日は中村勘三郎さんの訃報に大変驚かされましたね。
まだお若く、これから更に熟練した芸を披露されることだったろうに、大変残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、本日は不妊症患者4000万人以上という、驚きのトッピックです。
昨日、中国人口協会が発表した調査結果によると、中国では不妊症患者が4000万人以上もおり、さらに出産適齢期の人が12.5%と20年ほど前(約3%)に比べて約4倍になったとのことです。
中国では出産適齢期の多くのカップルが現在、不妊症に悩まされているようです。
北京大学第三病院の生殖医学センター主任によれば、現在、多くの女性が仕事に打ち込み、結婚や出産の時期を遅らせることで、体に疲労が溜まり、実際に子供を希望する時になると、出産能力が明らかに落ちているということが多いようです。
日本でも不妊治療患者数は50万人を超えているとの数字もありますが、中国は日本よりも深刻な状況のようです。
そして、今後さらに世界中で不妊患者が急増し、大問題となる可能性もあります。
弊社ではこのような問題に対し、長年に渡り高度不妊治療をご提供し、多くの御夫妻にお子様を授かって頂いております。
不妊に関するご相談は弊社までお気軽にご相談くださいませ。