よい睡眠をとるための食習慣
こんにちは！
すっかり朝晩冷えるようになり、朝起きられない季節になってきました。
皆さん、よく眠れていますか？
健康な体を作るのには、睡眠はとても大切です。
睡眠不足はホルモンバランスの乱れを招き、食欲増大から肥満を招きやすくなるとも言われています。
妊娠を望む方にも、もちろん睡眠不足による体のリズムの乱れは大敵です。
今日は、よい睡眠をとるための食習慣をご紹介しますね。
★朝食はしっかりとる
朝食をきちんととることで、体内時計がリセットされ、体は一日の活動準備を開始します。
乳製品やバナナに含まれるトリプトファンは、目を覚ましてくれるセロトニンの原料になりものですので、こういった食品を朝はとることがおすすめです。
★おやつにはチョコレートを
お昼を食べたあと、午後はちょっと眠くなる方も多いはず。
でもお昼寝をしてしまうと、今度は夜眠れなくなることもありますよね。
ちょっと眠気を感じた時は、おやつにチョコレートを食べるとよいですよ。
チョコレートにも、実はカフェインが含まれていますから、チョコひとつまみ口にすると眠気覚ましにちょうどよい量です。昼間の眠気を上手にコントロールして、夜の睡眠をしっかりとりましょう。
★夕食は寝る3時間前に
空腹が満たされると人間は眠くなりますが、ぐっすり眠るには胃腸の活動がある程度落ち着いていることも重要。食べてすぐ寝ている方、気をつけましょう！
睡眠の乱れは、体のリズムの乱れを招き、ひいては肥満、不妊といった様々な症状の原因を作ります。
毎日心地よい睡眠をとれるよう、心がけたいものですね！
