卵子提供?それとも代理出産?
こんにちは。
東京メトロ(台東区)は10月31日の始発より、銀座線銀座駅の発車合図を、銀座を舞台にした映画「銀座カンカン娘」の主題歌に変更したそうです。
駅にゆかりのあるメロディーを電車の発車合図や接近合図にするご当地メロディーですが、曲を通して駅や地域をアピールする効果があるとされています。
弊社オフィスのある銀座にお越しの際は、アップテンポなリズムが特徴の「銀座カンカン娘」を聞いてみては如何でしょうか?
さて、弊社は代理出産プログラムと卵子提供プログラムをご案内しておりますが、お問い合わせの中にはこの代理出産プログラムを誤って解釈されるケースが少なくありません。
一番多いお問い合わせとしては、「不妊治療を長年続けてきたが、妊娠できないので代理出産をしたい」というケースです。
この場合、不妊治療を受けられる中で、受精卵は出来るが着床しないために、子宮に問題があると考える方が多いので、皆さん代理出産プログラムを希望されます。
しかし、体外受精による不妊治療を受けても妊娠に至らない場合、原因のほとんどは子宮の問題ではなく、卵子の劣化が原因です。このような「卵子の質」に問題がある場合に有効な不妊治療としては、卵子提供です。
弊社では、健康な20歳から30歳までの日本人卵子ドナーをご紹介しております。それは、妊娠するためには「卵子の質」がとても重要だからです。
また、弊社の代理出産プログラムは、卵巣に問題はないが、子宮癌などによる子宮摘出、ロキタンスキー症候群、またはその他の臓器などの疾患により、自身での妊娠が難しい方に限りご提供しております。
弊社では、しっかりとカウンセリングした上で、それぞれの方に適切なプログラムをご案内しております。
代理出産、または卵子提供をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。