不妊治療をされる方へ
こんにちは
昨日で東日本大震災から一年が経ちましたね。まだ余震が続く東北にとって私たちにできる身近なことは、ボランティアや義援金などもそうですが、農業や漁業などの産業を東日本の方たちが行っていく上で、風評に惑わされず積極的に購入していくことが、支援に繋がると思います。無理のない範囲でできることを継続的に行っていくことが、何でも大切ですよね。また、定期的に避難方法を話し合ったり防災グッズの点検を各家庭、会社などで行うことも、今回の地震を教訓にし、風化させないひとつになると思います。
さて、最近不妊症についてテレビなどで、「これが効く」と言っていたり、「この薬は妊娠に効果がある。」とご親戚やお知り合いから貰うことなどがあると思います。ですが、もちろん人によって合う合わないがあります。
お食事に関しては、偏りのない栄養のあるお好きなものをおいしいと思って食べることが一番です。また、良いと勧められたものも神経質にならず無理のない範囲で取り入れることが可能でしたら取り入れてみましょう。
（但し、医師に止められている場合や勧められている場合、そちらに従ってください。）
お薬やサプリメント、最近改めて見直されている漢方についても、不妊治療のため病院にかかられている場合は、担当医師とよく相談し服用ください。
上記の通り、不妊治療をされている方は担当の医師に相談することが必要になります。そのため、不妊治療で肝要なのは病院選びです。
不妊治療をされている方、これから行われる方、みなさんが沢山調べた結果、病院に行かれると思います。インターネットランキングで一番だったから、お友達が通っていて妊娠に至ったからなど。実績がある病院、評判の良い病院などを選ばれるのは、不妊治療だけでなく当然のことだと思います。
一方で人気のある病院、医師はなかなか予約がとれない、診察でもあまり時間がなく不安に思うことを聞けないなどという声も聞かれます。
そんな中で、妊娠された方と比べて落ち込んだり焦ったりした時、なにか不安があった時などに親身になってくれる医師や看護師かどうか、治療について説明をきちんとしてくれるかなど、医師と信頼関係を結べるかが大切になります。いくら名医と言われていても、合う合わない、好き嫌いはあります。
最近でこそ、TVやブログを通じて公にされている芸能人もでてきましたが、まだまだ不妊治療を受けていると人には話しにくいと感じている人が多いのが現状です。ですので、その辛さや不満を一人で抱え込まぬ様、相談できる医師がいれば不安が少し軽減されて、治療に前向きに取り組み易くなると思われます。
実績や評判はもちろんですが、不妊治療をされる方が信頼、納得できる病院、医師を選ぶことが大事だと思います。
その上で、卵巣の機能低下、摘出されご自身の卵子による妊娠が難しいと判断された方は、弊社での卵子提供プログラムをご案内しております。卵子提供での妊娠をお考えの方は、遠慮なくご相談くださいませ。
また、子宮機能の低下、摘出などによるご自身の子宮による妊娠が困難とされた場合、代理出産をご提供しております。代理出産での妊娠をご検討でしたら、是非ご連絡ください。スタッフ一同お待ち申し上げております。
