銀座ソニービルに北海道の足湯が登場！
こんにちは。
1月に入って、寒い日が続いていますね。
こんな季節には、温泉につかってゆっくりしたいものですが、弊社オフィス近くの銀座ソニービルで、なんと北海道の足湯が楽しめるんです！
銀座に北海道直送「足湯」－ソニービルで「どさん子しか知らない」温泉PR
北海道から運んだ「本物の温泉」を使った足湯が12月30日、銀座ソニービル（中央区銀座5、TEL 03-3573-2371）屋外イベントスペースに登場した。
ソニービルでは2009年から、北海道と連携し、その魅力を伝えるイベントを開いている。映像や雪像などを使って「旭山動物園」にフォーカスしたこれまでの企画から一転、今回は、通常の観光スポットとは異なる「新しい北海道を知ってもらいたい」との思いで「地元の人しか知らない温泉」に着目した。
屋外スペースに足湯を設置し、週替わりで釧路、登別、富良野から温泉を直送。岩石に見立てたモチーフに、約800リットル、約41度のお湯をため、来館者が座って足を温めることができるようにした。
現在は阿寒湖・釧路エリアから運んだ「川湯温泉」のお湯を提供（1月4日まで）。そのほか、白老・登別エリアから運ぶこげ茶の湯色が特徴のモール泉「ポロト温泉」（1月5日～9日）や、上富良野エリアから運ぶ硫酸塩泉「十勝岳温泉」（10日～15日）などが順次登場する。
1階エントランスホールでは、各温泉地にちなんだ展示や特産物の販売も実施。8階「OPUS（オーパス）」では、北海道のプレートの動き、気候変動、火山活動、海流などを伝える空撮映像を上映している。
開催時間は11時～19時。1月15日まで。
お近くまでいらした方は、ぜひ立ち寄られてみては如何でしょうか？
