アンジェリーナ・ジョリー、「仕事より子育て」
おはようございます!
毎日蒸し暑い夜が続きますが、この時期はやっぱりビールが飲みたくなりますね。
仕事柄、海外に行くことが多いのですが、やはりビールは日本のものが一番おいしいです。
銀座のビアガーデンも、連日賑わっていますよ!
さて、今日は、女優のアンジェリーナ・ジョリーさんのニュースをお伝えします。
(CNN) 米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが、今後は6人の子どもたちの母としての生活を優先し、仕事のペースを落とす意向を示している。
芸能情報サイト「ザ・ラップ」によると、ジョリーさんは英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、夫のブラッド・ピットさんと自身について「年を取るにつれて映画の数は減らしていく」との見通しを示した。「私もブラッドも長いこと仕事をしてきた。楽しかったけれど、一生続けたいとは思わない」「仕事はそんなに好きじゃない。母親でいることが大好き」と語った。
ジョリーさんはまた、仕事への興味が薄れたのは母となり、自分自身が成長したからだと説明。若かったころは演じる役柄の力を借りて悩みを解決しようとしたが、今はそれよりも「ひとりの女性、ひとりの大人として、家族とともに解決できる」ということに目が向くようになったと話した。
ただし、今すぐに映画界から引退するというわけではない。近く公開される大作「クレオパトラ」での主演に加え、12月には初めて監督と脚本を手掛けた「In the Land of Blood and Honey」の全米公開が控えている。
演技派女優として定評のあるアンジェリーナ・ジョリーさんですが、実は、仕事よりは、「母親でいること」の方が楽しいとのこと。意外な気もしますが、ブラッド・ピットさんとの3人のお子さんと、カンボジア、ベトナム、エチオピアからの養子の子育てで、充実した毎日を送っていることが伺われます。
女性の人生において、大切なものは、ライフステージと共に変わってくるのかもしれません。
彼女のような有名人が、「母親業は楽しい」と発言することは、少子化が進む日本女性にも参考になる意見ですね。