不妊治療は夫婦一緒に
みなさん、こんにちは。
週末はお天気があまり崩れることはなく過ごしやすいお休みになりましたね。
さて今日は、男性の不妊治療サポートに関してお話しさせて頂きます。
弊社にカウンセリングに来られる方の多くからは、不妊治療の女性の負担の大きさが聞かれます。
不妊の原因に関わらず、病院への通院の回数や薬の服用等、女性を中心に治療が行われる場合が多くあります。
俳優・石田純一(57)が17日、不妊治療を行うことを明かした妻のプロゴルファー・東尾理子(35)の全面サポートを宣言した。09年12月に結婚した石田夫妻は約1年間、産婦人科系の病院に通ったが、新たに不妊治療専門の病院に通うことを決意。東尾が14日にブログで発表していた。愛妻より22歳上の石田は「子供は授かりものですけど、やれることをやらないと、オレもいつ死ぬかわかんないし」と明るく説明。「治療は夫婦の共同作業」と支援を続ける。
不妊治療の公表はデリケートな問題だが、石田は「同じ夢を持った人を勇気づけたい」と前向き。東尾は「一緒に頑張ってくれるし、本当にありがたいです」と夫に感謝した。今後の治療内容は未定という。2人はこの日、千葉・麻倉ゴルフ倶楽部で行われた「アメホチャリティゴルフ」にゲスト出場した。
プロゴルファーの東尾理子さんは、石田純一さんとご結婚以来、1年半ほど不妊治療を続けてこられてたのことで、最近は不妊治療専門病院での治療を始めたことをブログでも公開されていました。
記事にもあるように、不妊治療はご夫妻にとってとってもデリケートな問題であると言えます。
夫婦間でなかなか悩みを共有できなかったり、不妊の悩みを相談できる相手がいないことは精神的に女性の大きな負担となるのではないでしょうか?
不安感やストレスは不妊治療の妨げになることもあります。
石田さんのように明るく不妊治療をサポートしてくれる男性の存在は治療を続けてゆくうえで大変心強いですね。