TBSドラマ「生まれる」のご紹介
みなさんおはようございます。
首都圏では節電への意識が高まったことで、計画停電が見送られています。
必要に迫られた今回の節電ですが、私たちの心がけひとつで大きな力になるのだと改めて感じています。
これからも節電に協力していきましょう。
さて、今日はTBSの金曜ドラマ「生まれる」のご紹介をさせて頂きたいと思います。
先日は、代理出産をテーマにした「マドンナ・ヴェルデ」をご紹介させて頂きましたが、この「生まれる」は高齢出産を題材にしたドラマのようです。
今作は、51歳になる母親が妊娠し、その事実をつきつけられた林田家を中心に描かれる。
主人公である林田愛美は、林田家4姉弟の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、母親の突然の妊娠を受け入れられず葛藤する。
さらに、姉弟たちが抱える様々な問題も加わり、林田家は、母親の妊娠を機に大きく変わっていく・・・。
この林田家の姿を通して、生まれる「命」、そして「人との絆」について考え悩み、もう一度「生きる」ということを問いかける至極のヒューマンドラマとなっている。
そして、ドラマの脚本を担当するのは鈴木おさむ。
バラエティの脚本を多く手がける彼が、今回ドラマにどのような新しい息吹を吹き込んでくれるのかも注目だ。
この「生まれる」では高齢出産を迎える母親をとりまく周囲の環境や家族の思いを描いた作品になっているようですね。
現在、日本では女性の社会進出や晩婚化によって、高齢妊娠・出産が増加しています。
妊婦さんの10人中1人は35歳以上という話もあります。
一般的に女性の妊娠力が低下し始めるのは、33歳からとされています。
これは体外受精の成績が、33歳を境に下がるためで、妊娠し難い人の割合は25歳で3.5%、35歳で11%、40歳で33%と30代から増え始めます。さらに年を重ね、50歳になると90%以と言われています。
しかし、国会議員の野田聖子さんや女子プロレスラーのジャガー横田さんなどの多くの著名人が高齢での出産、子育てをされているのも事実です。
弊社では、多くのクライアント様が韓国の卵子提供プログラムを通してお子様を授かっておられます。
弊社のクライアント様の多くが35歳以上の方々であり、クライアント様の多くは長期間の不妊治療を経験され、悩んでらっしゃる方々ばかりです。
弊社では、一人でも多くの方にお子様を授かって頂けますよう、これからもサポートさせていただきますので、ご声援宜しくお願いたします。