卵子提供・代理出産を望む患者の声

こんにちは!
今日は春らしい暖かい風が銀座の街にも降りてきました。
桜のつぼみも膨らんできて、花の季節が待ち遠しいですねー。

HappyFamily


さて、弊社は、韓国での卵子提供、インドでの代理出産をご提供しております。
結婚した女性が赤ちゃんを産むことは当たり前、と思われがちですが、決してこれは当たり前のことではありません。
私たちは、日々、いろんなご夫婦と会う機会がありますが、弊社にご相談に来られる方のお話しを聞くたび、赤ちゃんを授かることがどんなに素晴らしい奇跡か、と思い知らされます。

ご病気で卵巣・子宮を失った方、10代で早期閉経になった方、早産で赤ちゃんと子宮を同時に失ってしまった方、長年の治療にも拘わらず、妊娠に至らず、心身共に疲れ切ってしまった方・・・。
このような患者たちが、日本にはたくさんいるのです。
そして、ほとんどの方は、ご自身の状態を誰にも相談できず、思い悩んで弊社に相談にいらっしゃいます。

結婚して、愛する人と家族を持ちたい。
このような思いは、ごく当たり前のことです。でも、その願いをご自分では実現できず、苦しんでいる患者たちが日本にはたくさんいる。私たちは、国内の治療ではお子さんを授かることができない、このような患者の方々に、卵子提供・代理出産という新しい方法をご提供し、お子さんを授かるお手伝いをしています。

野田聖子議員が卵子提供による妊娠を公表したとき、巷では、「そこまでして子どもが欲しいのか」という声も聞かれました。
「出来なければ諦めるのが自然の理だ」という論調もありました。
しかし、愛する人との間に赤ちゃんが欲しい、家族を持ちたい、という思いもまた、自然なものではないでしょうか?
そして、現代の医療においては、第三者を力を借りて、子どもを持つことが可能なのです。

以前弊社にご相談に来られた方が、このようなことをおっしゃっていました。
「最初の赤ちゃんは、自分の病気が原因で生めなかった。だから、どうしても、夫に赤ちゃんを抱かせてあげたいんです。メディブリッジさんがいなかったら、子どもを持つことは諦めていました」

この言葉を聞いたとき、私もこのご夫妻に、どうしても赤ちゃんを抱かせてあげたい、と心から思いました。
代理出産、卵子提供という生殖医療には、賛否がありますが、私たちは、この方法でしかお子さんを授かることができない方々から、唯一の選択肢を奪うようなことが決してあってはならないと思っています。

弊社がご提供している、卵子提供・代理出産という方法が、お子さんを望むご夫婦にとっての新しい選択肢となり、新しい命が誕生するお手伝いができることは、私たちにとっても大きな喜びです。
これからも、不妊治療のみにとどまらず、国内の患者の助けとなれるよう、新しい医療をご紹介して参ります。

今後とも、どうかご声援、よろしくお願い致します!

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