東日本大震災における弊社の役目と希望
こんにちは!
3連休は皆さん、ゆっくりされましたでしょうか?
私はこの3連休の間に、東日本大震災に関して深く考える時間がありました。
先週金曜日のブログでもお伝えしましたように、弊社では収益の一部を寄付すると共に、3月20日より6月19日までの3か月間、クライアント様とのご面談1件につき、2500円を寄附させて頂きます。
ただそれだけではなく、弊社が日々の業務で東北地方や日本にどのように貢献できるのか深く考えました。
被害を受けた東北各地は今後どうなっていくのだろう。
被災者の回復を始めとする、町の復興には何が必要なのだろう。
日本の希望とは。未来とは。
そのようなことをいろいろ思いました。
そして弊社しかできない役割を明確に再認識した気がします。
弊社は人々を幸せにするお手伝いが出来ればという強い思いで、弊社は韓国で卵子提供プログラム、インドで代理出産プログラムをご提供しております。
病気などの理由でどうしてもお子様が授かれず、日本では治療方法はない方々に、お子様を授かって頂ければと。
その結果、授かったお子様こそ希望であり、日本の未来ではないでしょうか。
今回の東日本大震災では1万人を超える方々が亡くなられたと観測されております。
しかしそれでも、生まれてくる生命はあるのです。
それもずっとお子様を授かることを夢見ていたご夫婦の元にお子様が誕生し、素敵な家庭を築いて頂く。
生命の誕生、そして愛情に包まれた家庭の一つ一つが、東北地方を始めとする、日本の明るい未来につながるのではないかと信じております。
お会いする方、お会いする方に、お子様を授かって頂き、素晴らしい家庭を築いて頂ければ。
そのことを強く願い、私共は日々頑張って参りたいと思います。