エッグドナーさんからの手紙
おはようございます。
本日は1人のエッグドナーさんからの手紙をご紹介したいと思います。
是非お読み頂ければと存じます。
~E.K.さんより~
エッグドナー依頼のお話が来てから、詳しい内容や質問をさせて頂いたり、準備を進めていったのですが、実際渡韓するまでは 初めての事だらけだったので何を質問していいかも分らないくらい漠然としていました。
現地スタッフの方とお会いし、一緒に病院へ行って頂き、担当の先生や看護師さん達から説明を受け、「なんて雰囲気の良い病院なんだろう!」と一気に安心したのを覚えています。
スケジュールにも思っていたよりゆとりがあり、無理のないプランが組まれ、逆に拍子抜けしてしまいました。
皆さんが温かく、親切で 箱入り娘の様に扱ってもらえ、本当に一人ひとりを大切にしてくれる会社と病院なんだととても感動しました。
途中経過をみていくうちに、自分の体はちゃんと卵子提供することができるのか、もし失敗して依頼主のご夫妻が ふりだしに戻ってしまったらどうしようと、いつになくマイナス思考になったり、不安が沢山ありましたが、
皆さんの支えと、お会いしたことのないご夫妻からの温かいお言葉を頂き、無事採卵できた時は本当に安心と喜びでいっぱいでした。
後は、元気な赤ちゃんが産まれてきてくれること心よりお祈り申し上げます。
韓国の生活は食生活がとても充実していたので、毎日栄養をたっぷりと摂り健康的な規則正しい、ストレスフリーな生活が送れ、自分の体にもとてもプラスの習慣となりました。
メディブリッジ社の社長さんの理念や考え方、スタッフの方々の温かいサポート、また、病院の先生や看護師さんも優しく丁寧で、安心して身を委ねることができました。
自分の人生の中で大変貴重な2週間となり、本当に素晴らしい会社に出逢い、素晴らしい経験をさせて頂きました。
今回の体験で、自分の体の中で起こっていることに自分自身が気付かずいつ、自分事になるか分らない状況であることを知り、全ての女性が自分の体を大切にし、意識する事が大事だと思いました。
沢山の健康な女性がプログラムに参加し、少しでも多くのご夫婦の手助けができ、協力し合えるようになる事を心から願います。
彼女の手紙はとても純粋な気持ちが表れ、読んでいると本当に未来に希望が持てる気がしました。
「互いに支えられる社会に」
この気持ちを忘れず、弊社も引き続きクライアントやエッグドナーにお会いして参ります。