ブルークローバー・キャンペーンって!?
おはようございます!
週末に間寛平さんがアースマラソンを完走されました。
地球を足とヨットだけで一周するということは言葉には出来ない程の過酷な挑戦であったとともに、更にアースマラソン中に発覚した前立腺がんとも闘うという試練があり、その頑張りに強く感動しました。
間寛平さんが発病した前立腺癌ですが、この癌は欧米では男性のがんの中で最も発生頻度の高いものの一つですあり、日本でも近年急増しています。
2020年には日本での罹患者数が、男性のがんの中で肺がんに次いで第2位になると予測されています。
前立腺がんの正しい知識や、「早期発見・適切治療」の大切さを伝えていくことで、進行した状態での発見や前立腺がんで命を落とす方を一人でも少なくしていきたい――。この思いから、前立腺がんの「早期発見・適切治療」の大切さを伝えるため、2006年にブルークローバー・キャンペーンが創設されました。
前立腺がんは乳がんど同様に、早期発見すれば悪化を防げる癌です。PSA検査という前立腺がんを発見するための血液検査で、前立腺がんを検査できます。
弊社ではピンクリボン運動を応援しておりますが、これからはブルークローバー・キャンペーンも応援していきたいと思います。