野田聖子議員、卵子提供により50歳で初産!
おはようございます!
昨年8月に、第三者からの卵子提供による妊娠を発表した野田聖子議員が、昨日お子様を出産されました。
無事にご出産され、本当におめでとうございます!
卵子提供により、お子様を望むご夫婦がお子様を授かれるようお手伝いをしている弊社にとっても、野田議員の出産のニュースは、とてもうれしいものです。
多忙の中での治療を受け、妊娠、出産に至るまでには、ご苦労もおありだっただろうと推察します。また、国会議員という責任ある立場の方が、ご自身の不妊治療体験と、卵子提供による妊娠を公表されたことは、野田議員と同じ悩みを持つ多くの日本人患者に勇気を与えてくれたと思います。
実際に、弊社にご相談に来られる方の中にも、「一度は子どもを持つことをあきらめたが、野田議員の報道を見て卵子提供という方法があることを知った」と仰る方がいらっしゃいます。
今回の野田議員の公表により、日本では卵子提供がにわかに注目を集めました。
卵子提供自体は、海外では不妊治療の一手段として認知されており、以前からあるものです。しかし、日本国内においては、議論もされずタブー視するばかりで、法的整備が進んでいないのが現状です。
国内の不妊に苦しむ患者たちが、国内では受けられない卵子提供による治療を求めて、海外で治療を受けているという現実があるのです。
長年不妊治療を受け、体外受精に大金を費やしたにも拘わらず、お子様を授かることができず、最後の試みと思い詰めて弊社に来られる方や、若くして早期閉経になり妊娠をあきらめた方、卵巣がんで卵巣を摘出し卵子提供以外の方法では妊娠できない方。
このような方々が、日本にもたくさんおられます。そして、残念ながら、今のところ日本国内では、このような方々がお子さんを持てる方法はありません。
野田議員は、テレビのインタビューで、「愛する人の血を分けた子どもが欲しかった」とコメントしていました。
私はこの言葉に、深く共感を覚えました。
弊社はこれまでたくさんのご夫婦がお子様を授かるお手伝いをして参りましたが、わざわざ海外まで行って、治療を受けられる多くの女性の心情を、野田さんのこの言葉が表しているように思います。
愛する人の子どもが欲しい、家族を持ちたい。
とても自然な欲求であり、人として当たり前の望みではないでしょうか?
弊社では、韓国での卵子提供という方法により、野田議員のように不妊に悩むご夫婦がお子様を授かるお手伝いをしております。
毎年多くのご夫婦が、卵子提供によりお子様を授かっています。
多くのご夫婦がお子様を授かるお手伝いができることを、私たちはとても幸せなことだと感じます。
そして、ひとりひとりの方が、いろんな思いを抱えて治療を受けられるのを、精一杯サポートさせて頂いております。
卵子提供、代理出産をご検討されている方は、お気軽に弊社までお問い合わせください!