代理出産のリスクとは? [Part 2]
おはようございます！
11月に入りましたが、いよいよ街中からクリスマスという言葉も聞かれるようになりました。
メディブリッジオフィスがございます、銀座の和光時計台でも今年は初のクリスマスツリーのようなイルミネーションが行われる11月4日から開始されるとのこと。
銀座の街中はまた綺麗なイルミネーションで飾られるようになるのですね。
さて、本日は昨日の続きであります、代理出産のリスク Part2です。
2. 代理母とお腹の中の赤ちゃんの管理がされていない
代理出産の目的は、代理母によって妊娠することではなく、健康な赤ちゃんがこの世に生まれてくることです。
しかしお腹の中の赤ちゃんを育てるのは代理母。
その母がしっかりとした妊娠生活をおくって頂けないと、赤ちゃんが流産したり、成長が遅れた赤ちゃんが生まれることもあります。
世界中、代理母というものは例外を除いて、お金に困っている方だというのは確かです。アメリカでもその他の国でも、そのような代理母になる女性は、健康管理ということを考える習慣もないことが多いのです。
それこそ、若い頃に麻薬をやっていたり、今でもお酒、タバコを摂取される方もおられます。また、ポテトチップなど栄養バランスがない食事で済ましたり、異性とのセックスを妊娠中に行う方もおられます。そして、そのような禁じられた行為を行っていても、誰もその行為を発見できないのです。
残念なことに、自分の子でない、人の子ということでこのような行為を行う方も珍しくありません。
弊社ではこのようなトラブルを避けるために、代理母には特別な豪華施設で過ごして頂きます。そこには、メイドや料理人がおり、代理母は毎日ストレスもなく、編み物やＴＶを観たりしながら、栄養管理された料理を食べ安静に過ごして頂きます。
そのことにより、お腹の中の赤ちゃんのリスクを出来るだけ軽減し、流産の確率も5％～7％まで減らしております。
（一般的な流産の確率は、35歳前後で25％ございます）
さて、次回はしばらく日をおき、代理出産のリスク Part3を載せて参ります。
