メディブリッジのミッションについて
おはようございます!
熱中症で病院に搬送された人が5月31日から8月1日の計9週間で2万1032人に上るというニュースがありました。
今年は本当に世界各地で異常な暑さが続いていますね。
さて、全く話は変わりますが、本日は弊社のミッションに関して書いてみようかと思います。
弊社が設立した理由の大きな3つのミッションがあり、これを達成するために、MediBridge社があるようなものでもあります。
その3つのミッションとは、
- 日本の医療制度で救われない日本人患者のサポート 日本は先進国の一員といっても、医療分野においては、非常に遅れた状況にあります。
海外では当然のように行われている医療が、日本では非常に高額であったり、医療サービスそのものが受けられずに、多くの日本人が悩まれ、苦しまれています。日本の医療業界は、多数派に目を向けて、少数の特定患者には目を向けていないのが現状です。
MediBridge社は今後もサービス提供範囲を広げ、少数の特定患者にも新しい選択肢をご提供し、少しでも力になることが出来ればと望んでおります。 - 途上国の雇用促進ご提供する病院施設が、途上国の場合、その国の雇用を促進することに貢献できます。
病院だけでなく、ホテルや、レストラン、通訳、タクシーや空港を利用することにより、現地での雇用が促進されます。
ただ与える貢献だけでなく、雇用を増やす貢献がベストだと考え、今後もアジアでのビジネスを拡げてまいります。 - 医療のグローバル化支援 日本では医療サービスを受けるために、日本の病院に行くだけの選択肢しかありませんが、欧米では既に医療サービスを海外の医療施設にまで選択肢を拡げ、その人にあった治療が選び安くなっています。
車や食品だけではなく、現在、医療の質も優れたものが国境を超え受け入れられるのです。
一つの国の中で行われている医療サービスが未だに全てである日本では、時に優れた医療サービスが海外とかけ離れている場合があります。
MediBeidge社は、国境を超え、医師や病院の利益ではなく、患者様に視点をおいた医師、病院選びを行います。
そのことにより、医療のグローバル化も促進されることになります。
この3つのミッションを遂げるよう、毎日一生懸命進んでいきます。
これからも応援よろしくお願いいたします。