卵子提供を行う韓国の状況 – Vol. 1

こんにちは!
大阪の造幣局の桜の通り抜けが始まったというニュースがありました。
造幣局の桜は八重桜が多種あり、毎年そめいよしのが散った後に、花を咲かせ始めます。
ですから、造幣局の桜が咲く頃は、ポカポカの春の陽気が来る時期と例年重なるのです。

さて、弊社は韓国で卵子提供プログラムをご提供しております。
韓国という場所は、日本から最も近い場所で、羽田からソウルまでは約2時間で到着し、夜に日本を出発しても、十分翌朝から治療や検査を行うことができます。

韓国は日本と同様に、少子化という大きな問題を抱えております。
しかしその対応は病院の規模でも全く異なります。

KoreaHospital

日本では不妊治療クリニックは一般的に非常に規模が小さく、とても混み合っている施設が多く、場所によっては抽選に当たって、やっと医者に診てもらえるという場合もあります。

一方、韓国では不妊治療病院は日本の総合病院並みの規模があります。
官民一体となって巨大な不妊治療病院施設を設立し、その中には、多くの不妊治療医を常駐させるとともに、その設備とやら、不妊治療病院だけではなく、産婦人科、小児科、そしてベビー用品ショップも併設し、子供のトータルケアを一つの病院で行えるようになっています。

次回は更に、弊社が提携する韓国の不妊治療病院についてお話していきます。

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